鎌先温泉のカフェ「Cafe & Shop 粋 SUI」で白石温麺(うーめん)を食べた後、白石市中心部へ。国登録有形文化財の壽丸(すまる)屋敷を訪れました。
壽丸(すまる)屋敷へ
壽丸屋敷は、豪商渡辺家のお屋敷で、店蔵と母屋からなります。店蔵は明治中期に、母屋は大正12年に建てられました。
渡辺家は、白石和紙を扱う紙問屋や、味噌・醤油の醸造などで成功したそうです。

立派な門構え。ほっこりおひなさま展のほか、白石和紙展もやってました。

入口はこんな感じ。

令和元年に国登録有形文化財に登録されました。

長い縁側。邸宅感。薄いガラスがちょっと触れると割れそうでこわくもある汗

広々とした中庭。

広間にはおひなさまがたくさん並んでいました。7段飾りで迫力があります。明治、大正、昭和のものがあり、それぞれ表情が少しずつ違っていました。

縁側の奥には、白石和紙展の案内が。店蔵で展示されているとのこと。

店蔵に向かう廊下の壁にあった、馬を走らせて戦う勇ましい武将の姿。モノトーンだとさらに強そう。

ここにも、「Cafe & Shop 粋 SUI」で見たキャラの友達?みたいな女の子が。sashimiさんが作者なんかな?

白石和紙は、江戸時代から続く伝統工芸品。楮(こうぞ)の繊維を使って一枚ずつ手すきで作られているそうです。

店蔵に入ると、また違った絵柄の武将や、こけし、兜が展示されていました。和紙でできた兜もかっこいいな。

そのほか、明かりや物語の場面ごとの絵を並べたものもありました。
和紙に光を通すと、ほかでは出せないようなやわらかな光に。繊維の濃淡を生かした配色もひとつひとつオリジナル感があります。

個人的にとても気に入った明かりはこれでした。昔からの伝統と今風のデザインが合わさっているように感じました。
(訪問2026年2月)


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