柳津町ひとり旅。柳津町に着いて最初に向かったのが、福満虚空藏菩薩 圓藏寺(ふくまんこくぞうぼさつ えんぞうじ)。約1200年前に開創されたお寺です。
虚空藏菩薩は知恵の神様で、こちらの御本尊の福満虚空藏菩薩は、日本三大虚空藏菩薩のひとつとされています。
約400年前の大地震で倒壊し、現在の高台に再建される際、赤い牛(赤べこ)の群れが現れ、材料の運搬を手伝ったという伝説が残っており、柳津町は赤べこ伝説発祥の地と言われています。
本堂(菊光堂)からの美しい景色も有名です。
スマホじゃなくミラーレスで撮ってみたら、設定ミスなのかやたら明るめ(白っぽい)写真になってしまった…

入口は北山門、南山門などがありますが、私は北山門から本堂に向かいました。
北山門の手前に駐車場(4台分くらい)がありますが、満車でしばらく待つ方もいました。
車で来る場合は案内図左上の参拝者参道入口にある駐車場にとめた方が確実かと思います。

こちらが北山門。

細かな彫りがすごい…

しばらく行くと、本堂の裏に着きます。雪のなか、人が通った跡を通りながら本堂に上がり、表にまわります。

本堂は京都の清水寺のような舞台造りになっています。そこからの景色。悠々と流れる只見川や瑞光寺橋がよく見えます。

手を清めてから…

本堂へお参り。こちらが正面。南山門や、参拝者参道入口から来たら正面に着きます(参拝者参道入口からはぐるっとまわって下りて来る感じ)。
中は広く、御本尊の福満虚空藏菩薩が中央に鎮座されていました(中の撮影は禁止)。秘仏で箱?に入っているため、普段は直接見ることは叶いません。1月7日の七日堂裸詣りなどの開催時は特別に公開されるようです。
本堂を参拝できるのは午前7時(冬期は午前7時30分)から午後3時45分までです。天気や行事などにより異なる場合あり。
参拝後、御朱印をと思って受付に行ったら、いただけませんでした…というのも、私は神社の御朱印帳を持っていたから。
御朱印を書いていただけるのはお寺の御朱印帳のみで、書置きはありません。お坊さんは、「信仰の証としてお授けするもの」とおっしゃっていました。
そうですね。残念でしたが、背筋が伸びる思い。次回、きちんと準備していただきに来ます。

鐘楼も立派です。下に写っているのは…狛犬かと思いきや、寅…?

やはり寅…だよね?御本尊が丑年と寅年生まれの守り神でもあり、それでかな。

境内には「開運撫牛」もいました。撫でると運が開ける、知恵を授かる、身体の悪いところが良くなるといった御利益があるそう。

舞台を通って北山門に戻ります。本堂の軒に吊るされた明かりもおごそかな感じがします。

戻る途中からの景色も素晴らしかったです。
(訪問:2026年2月)


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