日光市 旧外国大使別荘跡 湖上苑 前編

出かけたこと

 3月上旬。まだまだ寒さが厳しい時期ですが、中禅寺湖に行ってきました(ひとり旅)。オフシーズンのためか、観光客はまばらでゆっくり過ごせました。

 今回泊まったのは、温泉好きの有名ブロガーさん達がそろって超おすすめしていたホテル。

 ずっと泊まってみたかったんですが、1か月前だと土曜泊は予約できず…じゃらんで日曜泊に空きがあるのを見つけ、すかさず予約しました。1泊2食付、ひとり泊で、15,400円でした。

旧外国大使別荘跡 湖上苑へ

 「旧外国大使別荘跡 湖上苑」は、中禅寺湖のほとりに建つホテルです。スコットランドの方が所有していた建物をホテルにし、創業100年になるそう。今の建物は当時の雰囲気を残して60年前に建て替えたものだそうです。

 日光市街から中禅寺湖に向かうくねくねした山道(いろは坂)を登りきり、中禅寺湖に沿って車を走らせると、湖上苑の看板が見えてきます。

 看板の手前にある坂を下りて到着。有名ブロガーさんが早めのチェックインをおすすめしていたので、15時過ぎにチェックイン。

 フロントで、女性の方に丁寧に説明していただきました。撮影許可もいただきました。お風呂は無人の場合のみOK。

 ウェルカムドリンクがありました。部屋に持って行って飲めます。

 ホテル内には、大正から昭和にかけての写真がありました。当時も素敵なホテルだったんだな。

中禅寺湖ビューの部屋

 今回は、じゃらんで1階和室(訳あり部屋)を予約しました。小波(さざなみ)という部屋。

 訳ありというのは、部屋にトイレと洗面台がないからですが、そんなこと全く気にならないくらいに、部屋からの中禅寺湖ビューが素晴らしかった!

 ドアを開けるとこんな感じ。ひとりで過ごすにはちょうど良い。

 すぐ目の前に中禅寺湖が広がります!窓を開けてベランダに出てみると…

 この眺め!遮るものは全くありません。

 ホテルは1階と2階で全10室ですが、この部屋が構造上いちばん中禅寺湖に近いです。むしろとても良い部屋では…

 左側を見るとこんな感じ。中禅寺のある方向。近くに遊覧船乗り場がありますが、12月から4月中旬まで冬季休業のため、行き交う船の姿はなし。

 椅子は窓に向けて置かれていました。ここに座って見ても素晴らしい景色。水のペットボトルが2本と醤油せんべいが用意されていました。

 浴衣はこんな感じ。フロントで聞かれるので、サイズを伝えて借ります。羽織、フェイスタオル、バスタオル、歯磨きセット、ヘアドライヤーは部屋にありました。

翡翠色のお風呂

 早速お風呂へ。

 1階の廊下を通って行くと…

 手前から、貸切湯、女湯、男湯があります。女湯から入ることに。

 脱衣所には、シャワーキャップやくしが用意されていました。

 内湯は3人くらいで入るとちょうど良い広さ。硫黄のにおいがします。そして…

 翡翠色のお湯♪

 なぜこんな色になるかというと、硫黄成分が黄色で、温泉に含まれる微粒子が青い光を散乱させて、それらが合わさるからだそう。

 成分表には、泉質について硫黄、カルシウム、ナトリウムなどを含む…と。泉温は78.5度、pH値は6.4と書かれていました。ほぼ中性。

 源泉かけ流しで、日光湯元温泉からお湯を引いているそうです。泉温が高いため、板にお湯を当ててから浴槽に流すようになっていました。

 この時期なので、加水するほどではなく、かき混ぜてから入るとゆっくり浸かれるくらいの温度でした。

 洗い場は3つですが、いちばん右は錆びてておそらく使えない…シャンプー、リンス、ボディソープのほか、クレンジングと洗顔が一緒になったものが用意されていました。

 内湯の奥にある露天風呂へ。

 光の加減もありますが、本当にきれいな翡翠色でした。浴槽の底がところどころはがれ、まだら模様になっていたのは少しだけ残念…

 上方まで仕切りがあります(これだけ朝早めに撮った写真なので他の写真より暗めです)。

 露天風呂から撮った空。雲ひとつない良いお天気。

 続いて、貸切湯へ。ドアにホワイトボードがあり、入る前に名前と時間を書いて入ります。

 1人か2人で入るお風呂。洗い場は1つ。ここの窓からもしっかり中禅寺湖が見えます。

 こちらの方が色は薄めですが、湯の花は多かったです。ということは、こっちのお湯の方が成分が濃いのかな。

 女湯、貸切湯と独占してゆっくり入った後、部屋に戻って過ごしました。

 お風呂から部屋に戻る途中に洗面台があり、化粧水や乳液が用意されていました。後ろには風呂上がりに嬉しい冷水器もありました。ちなみにトイレは、1階の少し離れた所にありました。

中禅寺湖の夕暮れ

 いや~お布団と中禅寺湖のコラボってすごい。

 部屋の中から見る景色も良いですが、やはり窓を隔てずに見たいと思い、何度もベランダへ。寒いけど。陶器のテーブルに描かれた花がかわいい。

 17時の眺め。もうすぐ太陽が山に隠れそう。

 それから15分もしないうちに、太陽は山の向こうへ。

 18時からレストランで夕食をいただきました。長くなったので、後編に続きます。

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