福島県福島市にある高湯温泉の「静心山荘」に日帰り入浴に行ってきました。
福島市には飯坂温泉、土湯温泉、高湯温泉と温泉地が3か所あり、それぞれ泉質が異なります。
高湯温泉は強めの酸性で、ミルキーブルーの硫黄泉です。車の窓を閉めきって運転していても、温泉に近づくと車内で硫黄のにおいがしてきました。
3月の連休中に行ったのですが、他の共同浴場や旅館がかなり混むなか、ここ「静心山荘」ではしばらく独泉できました…!お湯も素晴らしく、教えたくないと思うほどの場所。
静心山荘へ
静心山荘は、高湯温泉の共同浴場「あったか湯」を過ぎた先にあります。

左側に看板があり、ここから入っていきます。細くて急な坂です。建物が見えないので、本当にこの先にあるのか…?という気持ちになりますが、大丈夫。
坂を上がりながら右に曲がり、さらに進んでいくと…

まさに山荘といった建物が見えてきます。車は手前に3台分くらいのスペースがあるので、そこにとめました。

案内に従って進み…入口はこちら。

山の斜面に沿って連なるように建物が建っています。いちばん上の建物がお風呂。下の建物と上の建物は通路でつながっています。

玄関で靴を脱ぎ、スリッパに履き替えます。

脇には木彫りの「静心山荘」と、

ここのお風呂の素敵な絵が。「時間を止めて 静寂に浸かる こころ温もる湯。」

中は広々。宿泊もできるようです。元気なご主人に料金500円を支払い、お風呂へ。入ったところを左に曲がり、奥へ進みます。

階段を上り…建物の中を通り過ぎ…

スロープを上がった先に、

お風呂がありました。ガラガラと戸を開けてみると…

脱衣所はこんな感じ。棚に荷物を置きます。貴重品を入れるロッカーはないので、持ち込まない方が良いかな。
成分表には、pH値2.7(強めの酸性)の硫黄泉で、源泉の温度が43.7度、浴槽の温度が42度と書かれていました。
保湿成分のメタケイ酸も187mgとかなり豊富。酸性硫黄泉の殺菌成分とメタケイ酸の保湿成分が合わさった、美肌の湯。
早速お風呂へ。

木に囲まれたミルキーブルーのお湯!

洗い場はひとつ。洗顔料、シャンプー、ボディソープがありました。


光の当たり具合で青っぽく見えたり、白っぽく見えたりします。細かな湯の花も見えます。腕を上げると全体的につくほどで、濃いお湯。
強めの酸性なので、最初入ったときはピリピリしますが、だんだん馴染んでくる感じがしました。

窓からの景色はこんな感じ。お湯を引いてる管も見えました。
動画も撮ってみました。湯触りやわらか、湯上りさっぱりのお湯でした。また必ず再訪したい場所。

下の建物に戻り、少し休憩させてもらいました。そこからの景色。やはり山。

来たときは気づかなかったけど、車で坂を上がる前の所に、温泉神社がありました。
(訪問:2026年3月)
※ご主人に撮影許可を得ています。


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