米沢市の「蕎麦と喫茶 蜂庵」で蕎麦を食べた後、高畠町へ。行ってみたかった旧高畠駅を含めて、高畠町内を巡ってきました。
高畠駅へ
最初に向かったのが現在の高畠駅。

洋風のお城のような外観。高畠町出身の童話作家、浜田広介の世界をイメージして建てられたそうです。代表作「泣いた赤おに」は大人も泣ける…

中に入ると売店があり、さらに進むと改札。そしてすぐそばに…

温泉!! 珍しい駅ナカ温泉です。
泉質はアルカリ性単純温泉。加温・循環・消毒ありでかけ流しというわけではないようですが、サウナや水風呂もあってゆっくり過ごせそう。
入浴料が大人400円なのも良心的。今回は入れなかったので、また今度。
売店に、啓翁桜という早咲きの桜が売っていました。山形県が全国トップの産地だそう。
枝ぶりの気に入ったものを選んで買ってきました。買った時は先の方だけ花開いていたんですが、5日もするとだいぶ咲いてきました。

啓翁桜の花言葉は、純潔・精神美・淡白。
ん、淡白?
高畠ワイナリーへ
高畠駅を後にし、車ですぐ近くの高畠ワイナリーへ。
観光バスも何台か来ていました。バスを降りて歩いてくる皆さんに、横から混じって撮った写真。

皆さんここで写真を撮って、脇を通って入る感じです。

私たちは別の入口から店内へ。店内は人が多かったため写真は撮りませんでした。
様々な種類のワインやジュースに、地元で作られたおつまみやお菓子が売っていました。試飲もできました。
試飲できるとなると、夫との間にかすかな緊張が走ります笑。いやいやそれ(運転)はお願いしますよということで私が飲みました、ワイン。夫はジュースを。

地下には樽の貯蔵庫が。見本だったかな?
樽貯蔵によって、ワインに樽の香りが加わったり、酸化熟成が進んだりするんですね。
廊下を歩いて奥に進むと、カフェスペース?がありました。用意されたものから、好きなワインを選んで500円で飲めるようです。

廊下に飾られた啓翁桜。
旧高畠駅へ
最後に、車で10分ほどのところにある旧高畠駅へ。

ここは旧高畠鉄道の高畠駅だった場所。昭和9年に建てられた石造りの駅舎で、地元の高畠石が使われているそうです。
ひとつひとつの石の色が微妙に違っていて、味のある黄色のグラデーションに。訪れた時は夕方で、西日があたってきれいでした。
旧高畠鉄道は、現在の高畠駅(高畠市街)から山に向かう約10キロのローカル線で、製糸場の製品や貨物を運んだり、通勤通学に使われたりしていたそうです。

扉をガラガラと開けてみた。右のカウンターで切符を買い、奥のプラットフォームに進む感じですね。
当時は切符を切る駅員さんがいて、行き交う人たちで賑わっていたんだろうな。

旧高畠駅は、平成28年に国登録有形文化財に登録されました。高畠石の土台が良いですね。


プラットフォーム跡には、当時使われていた車両も残されていました。ピンクとあずき色の車両、可愛い。
特に計画を立てずにいろいろ巡った(いつも通りの^_^;)休日でした。

夫がジュースだけじゃなくワインも飲みたい!と駄々をこねたので、高畠ワイナリーで買ってきた白のスパークリング。
ここでしか買えない、にひかれて。辛口で、しっかりした酸味がありつつ飲みやすいワインでした。
(訪問:2026年2月)


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