緑がきれいな5月中旬、山形県米沢市にある小野川温泉で湯めぐりしました。
「美人の湯」として知られる小野川温泉の開湯は約1200年前。平安時代の歌人で絶世の美女、小野小町が病を癒した温泉と伝えられています。伊達政宗も入ったとか。
宝寿の湯へ
最初に行ったのが「宝寿の湯」。温泉街から川(大樽川)を渡った高台にあります。

3階建ての大きな建物。

分かりやすくて可愛いイラスト。

こちらも可愛い。
宝寿の湯 館内 ~お洒落なリノベ空間~

中に入り、フロントへ。日帰り入浴の料金は800円。時間は10時から21時まで。

土産物コーナーも。

大浴場に向かうところ。温泉むすめの小野川小町ちゃんと、モンテディオ山形の選手たちのパネルが。地元愛にあふれてる…!


廊下を奥に進み、大浴場へ。
宝寿の湯 お風呂 ~透明で熱めのお湯~

男湯の前を通り、突き当たりに女湯があります。

廊下にあるロッカーに貴重品を入れてから、中へ。


広々とした脱衣場。洗面台にはオールインワンジェルとピーリングジェルが用意されていました。


こちらも広々。窓から見える山の景色が良いですね。浴槽の形もあってか、入ったときのオーバーフローが気持ち良い(^-^)

お湯はけっこう熱いですが、入っていられないほどではなく、しばらく浸かっていると体が慣れてくる感じ。
小野川温泉には80℃の4号源泉と、35℃の5号源泉があり、こちらは両方を混ぜて温度調節しているそうです。
温泉分析書によれば、pH値7.1の中性で、泉温44.1℃。加温、加水、消毒なしの源泉かけ流し。
透明で湯ざわりなめらか、少し硫黄臭のするお湯でした。湯上りはしっとりする感じ。

奥の休憩所からの景色。
宝寿の湯にはカフェやテラスもあります ~川をのぞむ素晴らしい景色~


フロントがある広々スペースに、カフェもありました。米沢牛の牛丼や、米沢天元豚の豚丼などのランチも。看板メニューは女将特製の焼きチーズカレーだそう。

暖炉や本棚があるスペースも。

奥のドアからテラスへ。

大樽川をのぞむ美しい景色。川の向こうが温泉街です。穏やかな風を受けながら川のせせらぎを聞く…良い季節。
テラスには足湯もあって、ドリンクを飲みながら入れるみたいです。

「しばやまともたか」さんのイラストも可愛かった!
古くからある建物を、お洒落にリノベーションした感じで、居心地の良いところでした♪モンテディオ山形推しも楽しい。モンテディオ山形のカプセルトイもあったし。
すぐ近くの「甲子大黒天本山(きのえねだいこくてんほんざん)」にも行きました

「宝寿の湯」の脇を歩いて、「甲子大黒天本山(きのえねだいこくてんほんざん)」へ。駐車場は「宝寿の湯」と共同です。


御本尊は名前のとおり、甲子大黒天(きのえねだいこくてん)。大黒天(七福神に入っている神様で、商売繁盛・金運向上といった御利益がある)が甲子の日(60干支の最初の日)を縁日とすることから、こう呼ぶそう。
甲子の日は何か大きなことを始めるのに良い日だそうです。心機一転、気持ちを新たに頑張ろうと思ったときに参拝するとご加護いただけると。

珍しい色紙おみくじ(2026年5月現在売り切れ、再開予定はSNSで確認)や、大黒天の書かれた御朱印もありました。
25種類の天然石から好きな石を選べる腕念珠作りや、写経もできるそうです(前日まで要予約)。
「宝寿の湯」に泊まって、腕念珠作りや写経を体験してみるのも楽しそう(^-^)
(訪問:2026年5月)


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